2007年02月14日
●水面にあふれる桃色の。
また雨が降ってきた。
「洗車をすれば、雨が降る」
ジンクスと呼べる何かをもってない自分だが、こればかりは唯一自分にとってのジンクスと呼べそうな法則めいたもの。のような気がしている。
雨の日はどうもビールの味も薄いような気がしてならない。これは気のせい。
温暖化が深刻。本当に深刻だ。危機を感じる。これは真実。
だけども間もなく春が来る。
使いの者に嵐をよこして、今年も間もなく春が来る。
今年こそ桜の下で、想いに耽ることができるだろうか。
小倉の街に流れる紫川の水面に、いっぱいの桃色の花が舞う景色。
確かに一度、見た気がするけどあれは、昼間の夢だったのだろうか。