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2002年10月24日
昨日、友達の葬式に行ってきました。
２９歳といえば若すぎるけど、
素晴らしく濃い人生を送ったと思います。
立派な葬式でした。
毎日連絡をとってたわけではなく、
たまに会えば１日で１年分ぐらいの楽しさを
与えてくれる人でしたので、
心にぽっかり穴が開いたというより
大地とか時間とか概念とか、
そういったような何といったらいいかわからない
とにかく大きいものがなくなったような気持ちです。
彼がひとりでやったこと、僕に言ってくれたこと、
一緒に行った場所、
彼のフウボウ、口調、やさしさ、
すべてが尋常じゃなかった。
僕の記憶から彼がなくなることはありえません。
明るい話題じゃなくて申し訳ないですが、
以前僕が彼の話をこのＨＰに書いたことを
かなり喜んでくれていたので、
書かせていただきました。
ミナミホイール、ワンマン、
みんなありがとう。