ryuichy blog: 2004年10月
2004年10月24日
やっとありつけたよ。数ヶ月ぶり。
近所のスーパーや酒屋では芋がほとんど消え失せてたんですが、
僕が一番好きなやつ。これ。
最近は値段がいいものが横行してますが、これが一番スタンダードでおいしい。
氷を入れずに水割り(5:5)でやる。これが自分流。
今日を振り返って、
やる気がでた事と、どうでもいい事と、腹がたった事と。(3:3:4)
そんな感じだったので、まぁ、いろんなことに乾杯。
2004年10月19日
少しの間、車が手元を離れているので公共交通機関ライフを楽しんでいます。
普段バスや電車をあまり使わないのでなんだか楽しい。
電車の中で音楽を聴きながら本を読んだり景色を見たり。
交通。交わって通う。ふーむなるほど。
それにしても駅まで歩いて30分はちと遠いなー。
近所の通り。
また台風が来てるようで小雨が降っています。
雨の向こうでは産声があがったようだ。
2004年10月05日
ノックの音がなった。
こんな時間に誰だろうと思いドアを開けると、年の頃は17,8であろう女が二人、立っている。
一見して姉妹とわかるその容姿は実に端麗で美しい。
何の用かと訊ねると、僕が住んでいるこの部屋に幼少の頃住んでいたらしく、「ワスレモノ」をとりにきた、という。その「ワスレモノ」とは何かと訊ねると、窓から見える「景色」だというのである。僕は怪訝に思いながらも二人を家に入れることにした。
それから二人はしばらくの間はしゃぎながら、僕の部屋の隅々をじろじろと見てながめ、僕にはわからない身内の人物の名や思い出の品などについて語っていたようだ。
それから突然、何の成り行きか、3人で近所のうどん屋に食事に行った。
そこはうどん屋なのに何故かやたらトーストを薦めており、とても居心地のわるい感触の店であった。
僕はとりあえずうどんを食べた。彼女ら二人は何も食べずに、ただ僕がうどんをすするのをニヤニヤしながら眺めている。そしてそのテーブルの真ん中には何故か14型のテレビが置いてあり、さらに不可解なことにAVを流していた。なんだここは。ただのうどん屋ではないのか。僕がそう不審におもっていると、なんとそのAVに、隣に座っているはずの姉妹が出演していて、カメラ目線で行為に及んでいるではないか。僕はギョッとした。何かヤバいことに巻き込まれた、と直感した。
思わず二人の方に顔を向けると、先ほどのニヤニヤした顔とはまるで違った形相で、感情も何も無いような実に冷たい表情で二人そろって僕をじっと見ている。
何が起こっているのかわからないまま僕はそのうどん屋を飛び出した。走った。でも何故か店を出た後に思ったことは、勘定を済ませてなかったことに気がついて無銭飲食をしてしまった、という事だった。
息を切らせてアパートへ戻り、鍵を開けようとしていると階段の下から僕を呼ぶ声がする。
有名俳優のM.Hだ。彼は何故か色とりどりの生きたサカナを両手いっぱいに抱えており、「はやく水槽へ!はやく水槽へ!」と僕をまくしたてる。そのサカナが実に妙な形をしており、長さが30cmほどでサンマより細長く、赤と青と銀の3種類であった。僕は慌ててその妙なサカナを束のまま受け取り、ハナから水槽なんてあるはずもない家中を探しまわる。その間にそのサカナは全滅。全部死んだ。
するとどこからともなく、聴いた事があるようでないような、それでいて誰にでも口ずさめる、まるで究極のような素晴らしいメロディーが聞こえてきて、僕はハッとして、
そこで目が覚めた。
今朝見た夢です。
ストーリーがなんか強烈に病んでいて、話ははっきり思い出せるのに、
最後に出てきたメロディーだけが、目が覚めた瞬間からすでにもう、思い出せなかった。
うー。
気持ち悪。
2004年10月01日
事務所で打ち合わせ。
今後の予定等組み立てたり考えたり。
10月から始まるのだ。新しい何かが。
それはなんだ。なんだそれは。
テンション上がってとりあえずトンカツ満腹食った。
ごっつぁんです。
下は事務所での1ショット。
左からボスとつよしとデスクのN嬢とボッシモたくや氏。