ryuichy blog: 2007年02月
2007年02月20日
昨夜、hi*limitsの一日だけの復活ライブを終えました。
たくさんのひとが来てくれて、ほんとみなさんありがとう。
いろいろと多方面の方々からそれぞれ、
ありがたいいろんなコメントをいただきましたが、
なにはともあれ、昨夜のライブこそが現時点での我々のすべてでありました。
昨夜の僕らは確かに愛されていました。
これまでに味わったことのないような感覚を憶えたステージでした。大げさなようですが、ぼくらの青春の10数年間を捧げたものの、その答えが空気のようなものになって会場にあふれていたような、そんな気がしました。
何事も、始まりはいろいろと大変。
それを続けていくのはもっと大変。
でも終わるのは、驚くほどあっけない。
このバンドが産まれて、昨夜まで、12年ほど。
あっ!
という間のことでした。
でもそれまでに知りあえた人々や、お友達になれたみんな、
いろんな経験、ステキな思い出などなどがもりもりもりもり
盛りだくさんで、太か山んごたあです。
それが答えやったです。
みなさんみなさん、さんさんきゅー。
4人はこれからそれぞれ、新しい山に挑戦していくとです。
バビィー
2007年02月14日
●水面にあふれる桃色の。
また雨が降ってきた。
「洗車をすれば、雨が降る」
ジンクスと呼べる何かをもってない自分だが、こればかりは唯一自分にとってのジンクスと呼べそうな法則めいたもの。のような気がしている。
雨の日はどうもビールの味も薄いような気がしてならない。これは気のせい。
温暖化が深刻。本当に深刻だ。危機を感じる。これは真実。
だけども間もなく春が来る。
使いの者に嵐をよこして、今年も間もなく春が来る。
今年こそ桜の下で、想いに耽ることができるだろうか。
小倉の街に流れる紫川の水面に、いっぱいの桃色の花が舞う景色。
確かに一度、見た気がするけどあれは、昼間の夢だったのだろうか。